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2009年12月24日 (木)

検診結果放置症候群?

当院では当日に主要な検査結果が出せますので、結果に異常があれば必要なご指導はドック直後に少しくどい位にさせていただいております。

しかし、人間ドックや、健康診断を受けたことで安心してしまって、診断結果に目を通さなかったり指示に従っていただけない方が多くいらっしゃるようです。せっかく時間とお金を掛けたのですからとてももったいないことですよね。

以下はよくある例です。

・体重を減らす指示を出させていただいても変化がなかったりかえって増えてしまう

・血圧が高い場合で、すぐに治療薬を飲むのではなく自宅で測定していただいてから確認の上検討しましょう、とご指示させていただいても測定されない

・生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)をすでに発症していて、治療開始のご指示を出しても受診されない

反対に、腫瘍マーカーが高値だったり胃カメラ、CTでがん疑いがある場合はすぐに受診していただけます。

生活習慣病やメタボリック・シンドロームはリスクとして感じにくいということがあるからなのでしょうか。

通常は1年に1回しかお顔を拝見できませんから、ドック当日の私の指導の責任と考え、もってわかりやすくかつ実行できやすいお話をさせていただく努力を重ねてゆきたいと思っています。

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