安心できる表現
福島第1原発から放出されたとみられる極めて微量の放射性物質がワシントン州とアイダホ州の水道水で検出されました。 米環境保護局によれば「幼児でも7000リットルの水を飲まなければ、自然界に存在する1日当たりの放射線量に達しない」ということです。
1リットルあたり0.2ピコキュリー(ピコは1兆分の1)のヨウ素131を検出したそうです。
キューリーという耳慣れない単位が出てきました。これは古い単位で1キュリーは3.7×1010ベクレルに相当するそうです。
単位はさておき、どの程度の量までの摂取なら大丈夫という基準をはっきり示してほしいものです。
魚も野菜も過剰反応されていて無駄に廃棄されているようです。諸外国への食品輸出も難しくなり、海外の日本食レストランは倒産の危機に直面しています。海外での報道が過激になってきているのは、IAEAが指摘したように東電の情報開示が十分ではないからのような気がします。風評被害の拡大も、放射能の拡散状況や各地の放射能量のデータ開示が断続的で、ひとつ問題が発生するとそれ以前の懸念事項が放置されるということが繰り返されているのが原因だと思います。
各地点での水・大気・食品・雨の放射線量のデータを継続的にすみやかにかつ分かりやすく提供していただければ、かえってパニックは回避できるのではないでしょうか。
とにかく一日も早く安心させて欲しい ー 世界中の願いです。


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