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2011年5月

2011年5月18日 (水)

胃がんという病気

 胃がんは最近まで死亡数が第1位でしたが死亡率は減少しつつあり、死亡数は年間5万人程です。5年生存率は全体で7割台となっています。発症を促す原因としてヘリコバクター・ピロリ菌、加齢、喫煙、塩分摂取が挙げられます。粘膜から発症したがんが粘膜下層までにとどまっている状態を早期胃がんと呼びます。早期胃がんの場合、症状はほとんどありません。早期診断のためには40歳を過ぎたら出来れば胃カメラやバリウムの検査を毎年お受けになることが重要です。治療はだいぶ進歩しており内視鏡や腹腔鏡での手術が一般的になってきました。

 がんは不思議な病気で、通常は加齢が最大の原因ですが若くして発病する方も見られます。細胞の悪性度は人によって差が大きく、やはり早期診断が一番といえるでしょう。

以下は「国立がん研究センターがん対策情報センター」のリンクです  がん情報サービスバナー小

生存率   http://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/treatment_10.html

診断と病期の基準 http://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/diagnosis_03.html

治療法   http://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/treatment_01.html

2011年5月 5日 (木)

乳がんという病気

田中好子さんが55歳という若さでお亡くなりになりました。再発転移を繰り返し19年もの間、闘病されていたそうです。

Rikanritsu2

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乳がんは全年齢で発症が増えています。治癒率は上昇していますが、死亡はじわじわ増えつつあります。35歳を過ぎたら出来れば2年に1回はマンモグラフィーか超音波検査を受けましょう。乳がんで乳房を切除するのは3割を切っています。検診を受けていればほとんどの場合早期で診断できます。どういうわけか日本女性においては乳がんと子宮頸がんの検診受診率だけが欧米のそれに後れをとっています。