子供の半数が新型インフルエンザに感染
国立感染症研究所の発表では、5~14歳では全体の約50%が新型インフルエンザに感染したことになるようです。
感染率は0~4歳で17.6%、15~19歳も27.6%と高く、20~40代では2~5%台。
50代以上は1%に満たないと判明しました。
先日天皇陛下が持病の前立腺がんの治療中という理由で新型インフルエンザワクチンの接種をお受けになったとの報道がありました。一方、持病の無い皇后妃殿下はお受けにならなかったそうです。
現在、新型インフルエンザワクチンは配給制で医療機関の希望数の一部が月に2回配布されています。上記のように成人には感染が少ないことから小児科の医療機関に集中して配布されています。成人への配布はわずかに限られていてご希望されても接種は困難な状況です。
皇后妃殿下がお受けにならなかったのはそんな状況を慮ってのことかもしれません。
新型インフルエンザに感染した児童は原則的には新型についてはワクチン接種の必要がなくなりましから、もしかするとワクチンの児童への配給が減って成人に接種する機会が増えるかと期待しています。



